FCイベント【デジタルチケット】
cali≠gariオフィシャルFC「客室ノイローゼ」pre.
「カリ≠ガリの作り方 -密室系アートワークの点と線-」
※一般聴講席(整理番号付)チケット
型番:KN-004
こちらの券種は【一般聴講席(整理番号付)】となります。
※会員1名様にあたりお申込み枚数は1枚まで
【開催日】2022年11月11日(金)※ポッキーの日
【場 所】東京・新宿 LOFT/PLUS ONE
【料 金】一般聴講席(整理番号付):4,000円(税込)+1D(600円)別
【開 場】18:00
【開 演】19:00(21:45終演予定)
※入場順:教授席(指定席・座敷)→特別聴講席(指定席・最前列)→一般聴講席(整理番号順)
出演:桜井青(カリ≠ガリ)
ゲスト:秋田和徳(グラフィック・デザイナー)/小松陽祐(ODD JOB LTD./カメラマン)/山田秀人(映像監督)/石井秀仁(カリ≠ガリ)
進行役:大窪由香
--------------注意--------------
・申込受付期間内でも早期に申込受付を終了する場合がございます
・イベント当日にも会員である必要があります
・会員様同士でもチケットの譲渡はできません
・チケットシステム利用料(440円/1枚)が別途かかります
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客室ノイローゼ価格:4,000円 税込
受付終了しました
会員制倶楽部「客室ノイローゼ」メンバー企画第三弾!
「カリ≠ガリの作り方 -密室系アートワークの点と線-」
ことのあらまし…
1993年、結成したばかりのcali≠gariが設立したインディーズレーベル“密室ノイローゼ”を語源とする“密室系”というカテゴリーが、ヴィジュアル系のシーンに誕生した。
当時はCDジャケットやチラシに至るまで桜井青がデザインを担当し、“密室系”のアートワークを担っていた。
それから29年。“密室系”のアートワークは、メンバーが全幅の信頼をおくグラフィック・デザイナーの秋田和徳氏、カメラマンの小松陽祐氏、映像監督の山田秀人氏の手を借り、広く進化してきた。
今回は桜井青がホスト役を務め、秋田氏、小松氏、山田氏の3名と、cali≠gariのヴォーカリスト・石井秀仁をゲストに招き、来年30周年を迎えるcali≠gariを支える影の立役者達と共に、“密室系”アートワークの進化の過程を紐解く。
【来年30周年を迎えるカリ≠ガリを支える影の立役者達!!】
▶︎秋田和徳(グラフィック・デザイナー)
音楽作品のアート・ディレクションを中心に活動するグラフィック・デザイナー。cali≠gariのCDジャケットデザインの他、BUCK-TICKや黒夢、清春、AUTO-MOD、デヴィッド・ボウイなどの作品を手掛ける。また池田理代子『ベルサイユのばら』、楠本まき『KISSxxxx』などの書籍の装丁も手掛けている。
▶︎小松陽祐(カメラマン)
大阪写真専門学校を卒業後、立石敏雄に師事。スタジオ立石在職中に洋楽雑誌『NEWSWAVE』に携わった。cali≠gariの主なアーティスト写真やジャケット写真の他、BUCK-TICKやT.M.Revolution、ダフトパンクなどのアーティストのジャケットやライブ写真、さらに雑誌や広告写真など幅広く手掛ける。
▶︎山田秀人(映像監督)
日本大学芸術学部の同級生、オナン・スペルマーメイドのショー映像を作っていたことから桜井青と知り合い、cali≠gariのライブ、MV、ドキュメンタリー、おもしろ映像を数多く制作している。他にPlastic Tree、D’ERLANGER、DEZERTなどのライブやMVを監督。